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| オープニング作品「Stranger than Fiction」が上映されたシカゴ劇場アメリカっぽい… | |
■ダスティン・ホフマンとウィル・フェレルが登場!
10月5日。オープニング・セレモニーに登場したスターは、ダスティン・ホフマンとウィル・フェレル。両名ともオープニング作品に指定された「Stranger than Fiction」に出演しています。
ダスティン・ホフマンには、これまでの映画界への功績を称えて「特別功労賞」が授与されました。「卒業」(1967年)「クレイマー、クレイマー」(1979年)「トッツィー」(1982年)「レインマン」(1988年)など、映画史に輝く名作たちをはじめ、彼の主な出演作品の名場面が、次々とスクリーンに映し出されます。
オスカー俳優のダスティン・ホフマン。印象に残ったのは、自分が有名になったからといって、出演映画を大作か否かで判断するようなことは決してしないのに、頼む側はどうやらそうは考えないようだというコメント。近年はインディーズ系の作品から出演オファーを受けることがないので、とても残念だと語っていました。
そういった意味では、熱意ある作家が脚本を持ち込んで実現したという「Stranger than Fiction」のような秀作への出演オファーは嬉しかったのだと思います。
ダスティン・ホフマンは、気取ったところが少しもない、穏やかで気品あふれるスターでした。
日本ではまだ知名度がいまひとつと言えるウィル・フェレルですが、アメリカ本国ではコメディアンとして、とても人気があります。ニコール・キッドマン主演の「奥さまは魔女」(2005年)では、ダーリン役を好演していたのが記憶に新しいところです。
会場でもウィットに富んだスピーチで会場を沸かせていました。
そんな両雄を迎えたオープニングで上映されたのが、「Stranger than Fiction」(ウィル・フェレル主演、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン共演)です。
ウィル・フェレル演じる主人公は、規則正しくも地味な生活を送るハロルド・クリック。へえ、ナレーションはエマ・トンプソンなのね、と思ったら、劇中のハロルドにもエマのナレーションが聞こえだして…。しかも、ナレーションによれば、ハロルドには死が差し迫っているというから本人は大パニックに。そこでたずねた精神科医に紹介されて、大学の教授(ダスティン・ホフマン)をたずねることに。すると、教授の部屋のTVから例の声が。声の主は、スランプに陥り、最近パッとしない小説家のケイ(エマ・トンプソン)。ナレーションは彼女が執筆中の小説だったのです。
ハロルドもケイも同じ世界に生きているのに、ハロルドはケイの書く小説の主人公だった…という、なんとも奇妙キテレツな状況。ハロルドの運命やいかに!?
現実と虚構が交錯する、ひねりのきいた、大人のコメディ。日本での公開が待ち遠しいです。
作品の子細はこちらからどうぞ↓
http://www.sonypictures.com/movies/strangerthanfiction/
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