映像翻訳|海外のテレビ番組や映画の映像翻訳を仕事にするための学校です。多くの修了生、受講生がドラマ、アニメーション、ドキュメンタリー番組など多方面で活躍しています。

「第42回シカゴ国際映画祭」現地リポート〜当校初の試みとなった、「海外映画祭 公式協賛事業」の報告です〜

Text by Aiko Shiochi (翻訳センター)

       
シカゴの街並み
シカゴの街並み。Windy Cityって感じでした

■映画祭を終えて――日英字幕の可能性

右手に見えるのは、Tレックス”スー。” 歴史あるシカゴ国際映画祭で、「アニメフォーカス」は今回が第1回。すでに来年の構想も話し合われており、これからどのように発展していくのか楽しみです。当校もできる限り応援していくつもりです。

総評として感じているのは、アニメは日本と世界をつなぐ一つの架け橋になり得る。ということ。今はまだ、米国でのアニメ産業の中で日本の作品が占めるシェアは、言われているよりは少ないのが現実です。日本のアニメ業界自身も海外進出を意識してこなかったことも原因の一つでしょう。

でも今回の体験を通して、海外進出の動きは加速していくと確信しました。何より日本の優れた作品の上陸を楽しみにしている人々が、世界にはたくさんいるからです。

日本の映像翻訳シーンにおいて、英語字幕制作というジャンルが、これからますます注目されるだろうと感じています。 
(終わり)

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