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Times Squareのカウントダウンをテレビで観ましたが壮観でした。各テレビ局は"Millennium Special”として趣向を凝らせて放送しましたが、NBCがレギュラー番組の「Tonight Show With Jey Leno」の中で、スティングの「Celebrate ABrandnew Day」にかぶせて地味に演出したのが印象的でした。
1999年度のクリスマス映画は、「The Green Mile」を筆頭に「Any Given Sunday」、「Man On The Moon」、「Anna And The King」、「The Talented Mr. Ripley」など粒ぞろい。しかも「Galaxy Quest」なんて抱腹絶倒のSFパロディにも出会えて、気持ちよく新年を迎えることが出来ました。まだ何作か押さえておきたい作品がありますが、とりあえずここで昨年度の総決算をしておきます。
というわけで、アカデミー賞とはちょっと違う、
「発表! 輝け第1回 Texas盾魔奄・Awards!」
1.年間ベスト10
第1位 「The Green Mile」(最優秀作品賞)
死刑囚監房で起こる奇跡の物語。トム・ハンクスを筆頭に登場人物一人一人の演技の凄さには声も出ない。この圧倒的な 面白さを何と表現するか、とにかく観るべし!
第2位 「Star Wars Episode 1: Phantom Menace」
16年ぶりのシリーズ再会。思えば生まれて始めてアメリカの映画館で観たのは1作目の「Star Wars」だった。待ち遠しい「Episode 2」は2002年5月公開だ、用意はいいか!
第3位 「For Love Of The Game」
ケビン・コスナー復活、感動の野球ドラマ&ラブ・ストーリー。ケリー・プレストンの美しさは息を呑むばかりだ。
第4位 「The Iron Giant」
誰もが思わず涙する、感動また感動のロボットアニメ。99年最大の収穫であろう本作には、誰もが心を洗われるでしょう。
第5位 「Any Given Sunday」
新聞広告のうたい文句どおり、”This film rocks !” オリバー・ストーンがアメフトの過酷な舞台裏をパワフルに描く。アル・パチーノとキャメロン・ディアスの激突もすごいぞ。
第6位 「Anna And The King」
「王様と私」のノンミュージカル版。ジョディー・フォスターはただただ素晴らしく、チョウ・ユンファは「アジアの帝王」の面目躍如だ。
7位 「Toy Story 2」
ディズニーしかできません、このCGとストーリーの完璧な融合は。
子供の頃は良かった。
第8位 「Fight Club」
デヴィット・フィンチャー・ワールドへようこそ。将来のハリウッドを背負う、ブラッド・ピットとエドワード・ノートンは黄金のタッグだ。
第9位 「Analize This」
ロバート・デ・ニーロとビリー・クリスタルの絶妙の掛け合いが見逃せない、99年コメディの決定打。
第10位 「The Insider」
タバコ業界を舞台にラッセル・クロウとアル・パチーノが火花を散らす、必見の社会派ドラマ。
2.各賞
(監督賞)
当選 フランク・タラボント(「The Green Mile」)
候補 オリバー・ストーン(「Any Given Sunday」)
デヴィッド・フィンチャー(「Fight Club」)
(主演男優賞)
当選 ラッセル・クロウ(「The Insider」)
候補 アル・パチーノ(「Any Given Sunday」、「The Insider」)
ジム・キャリー(「Man On The Moon」)
(主演女優賞)
当選 ジョディー・フォスター(「Anna And The King」)
候補 スーザン・サランドン(「Anywhere But Here」)
ナタリー・ポートマン(「Anywhere But Here」)
(助演男優賞)
当選 ジュード・ロウ(「The Talented Mr. Ripley」)
候補 マイケル・クラーク・ダンカン(「The Green Mile」)
マイケル・ジェター(「The Green Mile」)
(助演女優賞)
当選 キャメロン・ディアス(「Being John Malkovich」、「Any Given Sunday」)
候補 コートニー・ラヴ(「Man On The Moon」)
ヘレナ・ボナム・カーター(「Fight Club」)
(脚本賞)
当選 M・ナイト・シュヤマラン(「The Sixth Sense」)
候補 アイバン・ライトマン(「Analize This」)
(脚色賞)
当選 フランク・タラボント(「The Green Mile」)
候補 アンソニー・ミンゲラ(「The Talented Mr. Ripley」)
(特殊効果賞)
当選 「Star Wars Episode 1: Phantom Menace」
候補 「The Matrix」
「The Mummy」(邦題名「ハムナプトラ」)
(撮影賞)
当選 「The Talented Mr. Ripley」
候補 「The Entrapment」
「The Thomas Crown Affair」
(主題歌賞)
当選 「Two Worlds」(from 「Tarzan」 by Phil Collins)
候補 「How Can I Not Love You」(from 「Anna And The King」 by JoyEnriquez)
そしていよいよ「Texas Movie Awards特別賞」の発表だ!
3.Texas Movie Awards特別賞(順不動)
1)最も偉かった人:
「Star Wars」シリーズを再会させてファンを狂喜させたジョージ・ルーカス
2)最も悪かったやつ:
「Episode 1」でJediを殺したDarth Maul
3)最もいいやつ:
命を懸けて地球を救ったIron Giant
4)最も期待外れだった作品:
「Wild Wild West」(97年の「スピード2」に匹敵する)
5)最も驚いたエンディング:
「The Sixth Sense」
6)最高のラブシーン:
「Being Jhon Malkovich」のキャメロン・ディアスとキャスリーン・キーナー
7)最高の笑顔:
「Austin Powers 2」のミニミー
8)最高の泣き顔:
「Analize This」のロバート・デ・ニーロ
9)最高の声優:
「Toy Story 2」のトム・ハンクス(ウッディ)とティム・アレン(バズ)
10)最低の演技:
「The Blair Witch Project」の出演者全員
11)最も欲しい小道具:
「The World Is Not Enough」のボンドカー、BMW Z8
12)最も印象に残ったセリフ:
タイの首相
「あの女(J・フォスター)は 自分を男と同等に扱えと言っておりますぞ」
タイの王様 (チョウ・ユンファ)
「いや 王と同等な扱いを要求している」
(「Anna And The King」より)
今後の話題作の一例を挙げると、レオナルド・ディカプリオのスリラー「TheBeach」、ニコラス・ケイジのカー・アクション「Gone In 60 Seconds」、ティム・ロビンス、ゲイリー・シニーズ共演のSF大作「Mission To Mars」、クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ共演の「The Space Cowboys」、そしてジョン・ウーが監督する「Mission Impossible 2」などなど。2000年もアメリカ映画は目が離せないぞ! |