原題 : Raccoon Dogs
邦題 : タヌキの侵略
尺 : 50分
チーム名 : ぽんぽこ
メンバー : 小林美穂 ( リーダー ) / 石川千秋 / 松尾範子
あらすじ
日本人にとっては親しみ深い動物、タヌキ。ふかふかした長い冬毛に身をつつんだ冬には体が極端に太く見え、一見アライグマやアナグマのようだが、イヌ科の哺乳類である。昆虫、ミミズなどの他、果実も食べる雑食性だ。人里近くの茂みにつがいですみ、主に夜間に活動する。一夫一妻で、父親が母親と一緒に子育てに参加するのが特徴だ。
もともと東アジアを中心に生息していたが、1900年代、毛皮利用の目的で旧ソ連地域に移入したものが増加。ポーランドやドイツ東部に広がり、今や北欧や西欧にまで、すごい繁殖力で分布を広げつつある。どのように新天地を開拓してきたのか。かわいい子ダヌキ、バンデットの生活を追いながら、タヌキの生態に迫る。
翻訳者さんの声
< 小林美穂さん >
大変だったのは、訳のトーンを合わせること。それぞれ個性があるので、足並みをそろえるのがとても難しかったです。とはいえ、こんな訳し方もあるのか ! と大収穫でしたし、チームの仲間とも一致団結できたので、個人的には楽しかったです。
また他チームの字幕を見て、自分にはない“技”を盗ませていただきました。大変勉強になりました。
< 石川千秋さん >
翻訳のトーンや表記を統一するのが難しかったです。他の方の原稿をチェックする場合は、なるべくその方の表現を生かしながら代案を出すようにしました。とても難しい作業ですが、勉強になりました。お互いに遠慮なく意見を出し合うことができてよかったと思います。
< 松尾範子さん >
不安な個所や字数内になかなか収まらず悩んでいる時など、さまざまな場面で助けて頂き、チームの方には本当にお世話になりました。3人いると最低3案は出てくるため、言葉の勉強にもなりました。お仕事などの理由もあり、全員揃うことが出来る時間帯は深夜が多かったのですが、協力し合い楽しく作業できたと思います。
何よりも、他人に自分の原稿を見てもらう機会はなかなかないので、いい経験をさせていただいたと思います。他人の原稿は、比較的客観視できるものですが、同じ素材でも自分の原稿となると、なかなか客観視できないものなので、非常に貴重な経験でした。他の方の原稿から学んだことや、自分の原稿の反省点を含め、今後の自分の原稿チェックに生かしていこうと思います。
チーム翻訳 ( 全19チーム )