日本映像翻訳アカデミーの
CSR
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映像翻訳が照らす未来――
JVTAは「言葉のスキル」で
社会に貢献します
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は、1996年の開校以来、 職業訓練と実務の一体化を通して、受講生・修了生のキャリアをサポートしてきました。私たちがこれまで多くの映像翻訳者を世の中に輩出できていること、またその多くが“言葉のプロ”として幅広いジャンルで活躍されていることを誇りに思っています。
私たちはこの想いをさらに発展させて、映像翻訳が
照らす未来を提案していきます。
映画祭・映像制作者サポート・ボランティア
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UNHCR WILL2LIVE映画祭
難民の現状を映画の上映という形で伝える「UNHCR WILL2LIVE映画祭」(旧UNHCR難民映画祭)の主旨に賛同し、第3回から毎年字幕制作をボランティアでサポートしています。
UNHCR WILL2LIVE映画祭 -
世界最大級の日本映画祭をサポート
ドイツで開催される世界最大級の日本映画の祭典「ニッポン・コネクション」のアワードスポンサーです。日本映画の発展と若手クリエイターの育成に貢献しています。
ニッポン・コネクション -
語学ボランティア
私たちは受講生・修了生と共に語学ボランティア活動を定期的に行っています。相手が知りたいことをシンプルに分かりやすく伝えるコミュニケーションスキルは映像翻訳者に求められる力のひとつです。
Facebook投稿 -
クリエイターに発表の場を提供
私たちは自分の作品を広めたい映画監督に作品上映の場を提供しています。お客にはJVTAの受講生・修了生が多く参加し、トークセッションを行うこともあります。
Facebook投稿
教育
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子どもたちにグローバル教育を
小学校と提携し、映像からフレーズを学びとり、自分の言葉としてアウトプットするためのレクチャーを行っています。誰もが興味を持つ映像を入り口にすることで、楽しみながら「生きた英語」を学べるのが特長です。
常盤小学校 -
「映像のバリアフリー化」を推進
私たちは「音声ガイド&字幕ライター養成講座」を開講し、映像をバリアフリーにする人材を社会に輩出し続けています。
バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座 -
グローバルコミュニケーションで
真の地方創生を地元の人たちが訪日客に向けて、自分たちの手でグローバル情報発信できるようプロジェクトチームを結成してサポートを続けています。
伊東プロジェクト
研究
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映像翻訳の高度な価値を明らかに
私たちは「創設20周年記念事業」の一環として「映像翻訳研究プロジェクト」を立ち上げ、映像翻訳が内包する高度な価値を明らかにして広く社会に発信する事業を続けています。
書籍『字幕翻訳とは何か』発売中!
日本映像翻訳アカデミーとSDGs
国連が定めた「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)をご存知でしょうか?
日本映像翻訳アカデミーは長年にわたり、業界や国の垣根を越えてさまざまな組織との
協力体制を築きながら、多くの成果を上げてきました。
現在私たちは、以下のSDGs項目も視野に入れてサスティナビリティー
(持続可能性)活動に取り組んでいます。