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- 活躍する修了生たち
日本映像翻訳アカデミーの"今"は、修了生によって支えられているといっても過言ではありません。 ここでは、プロとして活動する修了生50人にご協力を頂き、映像翻訳の魅力やこれから目指す人・学習者へのアドバイスなどをうかがいました。ぜひ参考にして下さい。
宮崎幸子さん
実践コース修了期:2001年4月
中学・高校をアメリカで過ごした後、帰国。大学卒業後2年間のメーカー勤務を経て映像翻訳者に。テレビ東京系『SHOWBIZ COUNTDOWN』をはじめ、海外ドラマや映画DVDなどを中心に活動。劇場公開作を手がけるのが夢。
映像翻訳の面白さとは?:作り手の意図や作品の面白さをどれだけ正確に、いかに自然に伝えられるか。一見シンプルだけどとても難しい「翻訳」には独特の魅力があると思います。毎回、悪戦苦闘しつつもやりがいを感じる毎日です。
原田りえさん
実践コース修了期:2003年10月期
大学卒業後、3年間のヨーロッパ留学、外資系企業勤務を経て映像翻訳の道へ。中南米のドラマ“テレノベラ”など、英語・スペイン語・ポルトガル語のドラマや映画祭上映作品・DVD本編を中心に手がける。
映像翻訳者を目指す人に一言:“好きであること”。それこそが無敵の才能だと思います。そして、その才能を大きく育ててくれるのは、もっとうまくなりたいと願う一途な心と、毎日の地道な積み重ねだと信じています。
安本真理さん
実践コース修了期:2007年4月期
カルチャーセンターに通う程度の軽い気持ちでアカデミー入学したところ、授業が面白くて夢中に。仕事で携わっていたゴルフの知識をアピールし、デビューにこぎつける。現在は幅広い分野の翻訳を手がける。
映像翻訳者を目指す人に一言:諸先輩やMTCの方から学んだこと・・・1にも2にもまず体力。人の意見をよく聞く耳と、それを素直に受け入れる心を持つこと。そして何でも自分の肥やしにするたくましさを持つことです!
有馬康作さん
実践コース修了期:2004年4月期
語学を活かし、独立してできる職業を目指して映像翻訳者に。アメリカンフットボールを中心としたスポーツ番組や、音楽関係の作品、映画の字幕および吹替え翻訳を手がける。
映像翻訳者を目指す人に一言:作業自体は地道に黙々と取り組まなくてはいけないものですが、作品として完成したものが店頭に並んだりテレビで放送されたりすると報われた気持ちがしますよ。
三井亜佐子さん
実践コース修了期:2004年4月期
一度は通信講座で翻訳者を目指すが、あえなく挫折。数年後、資格取得の必要に迫られ英語を勉強するうち、かつての夢を思い出し再挑戦。現在は得意分野であるフィギュアスケート関係を中心に手がけつつ、仕事の幅を広げるべく奮闘中。
映像翻訳者を目指す人に一言:思うように事が進展せず、落ち込んだり、不安になったりする時もあるかもしれません。でも、たとえ厳しい状況であっても、あきらめず、必ず出来ると信じて努力することが大切だと思います。
高崎文子さん
実践コース修了期:2006年10月期
英会話学校を経営しながら1年間通学。修了生対象のトライアルに合格後、OJTを経て、音楽番組やDVD特典映像、歌詞対訳などを手がける。日本語力の強化と作業の効率化が目下の課題。
映像翻訳の面白さとは?:毎回、新しい世界に出会えること。一定の期間、見知らぬ世界にどっぷりと浸かり、あらゆる情報と知識と経験を駆使し、少しずつ先に進んでいくという感じは旅に近い気がします。無事帰還することを目指し、日々格闘中!
西田奈帆さん
実践コース修了期:2004年4月期
会社勤務の傍ら、翻訳の仕事にあこがれて本校に通学。トライアルを経て、フリーの映像翻訳者に。リアリティ番組、ドキュメンタリー、ドラマなどを手がける。夢は翻訳を通して人々に笑いと感動を届け続けること。
映像翻訳の面白さとは?:翻訳する作品の一番のファンになれること。作品に対する責任や言葉を紡ぐ苦労も伴いますが、こんなに素敵な仕事は一度始めたらやめられません。今後も作品という“我が子”を増やしていきたいです。
青木郁世さん
実践コース修了期:1998年10月期
外国語専門学校を卒業後、カナダに留学。帰国後は制作会社の勤務を経て映像翻訳者に。アメリカ4大スポーツを始め、バスフィッシング、自転車などスポーツの分野を中心に手がける。
翻訳者を目指したきっかけ:スポーツ、映画、音楽に興味があり、映像翻訳なら幅広い分野を手がけることができると思ったからです。これからも色々な方面への探究心を持ち続け、仕事に生かしていきたいです。
安保恵理さん
実践コース修了期:2005年4月期
大学卒業後、ラジオDJ、雑誌編集者、広告代理店プランナー、英会話スクールの講師などの仕事につく。
当校の通信講座と通学コースを修了後、プロデビュー。ドキュメンタリー番組を中心に、幅広いジャンルの番組を手がける。
翻訳者を目指す人へのコメント:いろんな作品に挑戦できるのが映像翻訳の面白さです。自動車、医療、犯罪、気象など未知の分野に足を踏み入れれば、気分は「プチうんちく王」。大切なのは好奇心、探究心、向上心、そして他人の意見を受け入れる謙虚な心です。
田宮真実さん
実践コース修了期:2006年4月期
客室乗務員として外資系航空会社に勤務。退職後、子育ての傍ら通学し映像翻訳者に。バラエティ、ドキュメンタリー、映画祭作品などを担当。第2子を出産後、一時休業中。翻訳脳をどう維持するかが目下の課題。
映像翻訳の面白さとは?:ある時はアフリカの美しい大地に魅せられ、ある時はハリウッドセレブの私生活を覗き見し、ある時は熱く語る監督と共に映画の世界に浸る。全く異なるさまざまな世界を体験できるができることが魅力の1つです。
平田綾子さん
実践コース修了期:2006年10月期
好きな映画やドラマを自分で翻訳してみたいと思い入学。OJTを経て映像翻訳者に。現在はドラマやドキュメンタリーの他、舞台の脚本の翻訳も手がけている。
映像翻訳の面白さとは?:字幕翻訳は、限られた字数の中で、どの部分を訳出するかで番組の印象が変わります。時間との戦いの中で、いかに制作者の意図が正確に分かりやすく伝わる字幕を作るかに、面白さがあると思います。
福本朋子さん
実践コース修了期:2004年4月期
商社在職中に通学。退職して実践コースを修了。リアリティ番組の翻訳者兼チームリーダーを経て、現在は映画・ドラマなどのDVD作品やドキュメンタリー番組をてがける。今後は吹き替え翻訳にも力を入れていきたい。
映像翻訳者を目指す人に一言:「才能がない」と、あきらめないでください。努力し続ける気力と根性があれば必ずチャンスは巡ってきます。デビュー後も道は険しいです。周りは努力家ばかりですから。くさらず、ひるまず、ともに精進しましょう。
白石芙実さん
実践コース修了期:2006年4月期
新卒入社した会社を退職し、シアトルへ留学。帰国後、広告代理店などを経て、現在務めるバイオ機器メーカーに転職。その間、基礎Iから実践まで修了し、現在はジャンルにこだわらず翻訳に携わっている。
アカデミーの思い出:授業中は一瞬も気を抜けない緊張感がただよい、必死でノートを取っていました。クラスメイトは皆、仕事や課題で寝不足にフラフラしながらも、毎週、土曜の朝10時には揃って授業を受けていたことを思い出します。
近石みどりさん
実践コース修了期:2005年10月期
大学卒業後、1年間のオーストラリア滞在、企業勤務を経て映像翻訳者に。ドラマ、DVD特典映像、動物ドキュメンタリー番組などを中心に手がける。一番うれしかったのは大好きな監督の作品を翻訳できたこと。
映像翻訳者を目指す人に一言:“中の中”。これが基礎Ⅰ修了時の面談でいただいた私の評価でした。翻訳者に向いてないかもと自問自答したことは数知れずありますが、自分の可能性を誰よりもまず自分が信じてあげることが大切かもしれません。
野村佳子さん
実践コース修了期:2002年10月期
大学卒業後、外資系金融機関に6年間勤務した後、映像翻訳者に転身。ドラマ、バラエティ番組、各種ドキュメンタリー(特に音楽系)、DVDコメンタリーなどを中心に手がける。
映像翻訳の面白さとは?:最適な表現を求めて試行錯誤を重ねていくうちに、自分が訳した字幕と、話し手の言葉や表情、映像の空気感が一体になる瞬間があります。その魔法のような瞬間を目指していつも字幕制作に取り組んでいます。
山浦裕子さん
実践コース修了期:2002年4月期
大学卒業後、外資系金融機関に就職。会社勤めをしながら通学し、修了後フリーの映像翻訳者に。その後1年半のイギリス留学を経験。安定感のある訳を毎回作れるようになるのが目標。
映像翻訳の面白さとは?:新しい仕事に取り組むたびに異なる知識を得ることができること。さらに仕事のスパンが短いので、自分の世界や興味がどんどん広がっていき、飽きることがありません。
岡部康子さん
実践コース修了期:2005年4月期
大学卒業後、自動車メーカー勤務を経て映像翻訳者に。ドキュメンタリー、リアリティ番組、DVDの特典映像、ドラマなどを手がける。目標は、笑って泣けるコメディに納得のいく翻訳をつけられるようになること。
アカデミーの思い出:出来の悪い生徒だったので、授業中にクラスメートとお互いの原稿を批評しあう時は、いつも恥ずかしくて消え入りたいような気分でした。ただ、おかげで自分の原稿を厳しい目で見る力は少し養うことができたように思います。
鈴木純一さん
実践コース修了期:2005年4月期
DVD作品『香港ゾンビ』『レディアサシン』、FOXムービー『トロル』『謎の完全殺人』、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭参加作品『陶器人形』、コメディドラマ『サン・オブ・ザ・ビーチ』の字幕を担当。
アカデミーの思い出:同じ目的を持った人たちと出会えたことです。優秀であり、さまざまな趣味を持つ仲間と一緒に勉強しながら、いつも刺激を受けていました。今でもクラスメイトと会うたびに刺激を受けています。
嶋津美幸さん
実践コース修了期:2006年4月期
大学卒業後は商社に勤務。長男を出産後、勉強を再開し映像翻訳者に。中南米のドラマテレノベラを始め、主にスペイン語関連の作品に携わる。あらゆるジャンルを臆することなく、こなせるようになりたい。
翻訳者を目指したきっかけ:「常に語学に触れていたい。」「息子の成長を見逃したくない。」この2つの望みをかなえるべく翻訳者を目指しました。中でも大好きな海外ドラマなどを手がけたいという思いからアカデミーに入学しました。
森田弓子さん
実践コース修了期:2002年10月期
日本生まれ。アメリカ、オーストラリア育ち。大学卒業後は邦銀勤務を経て夫の転勤に帯同しオランダへ。帰国後、派遣業務の傍ら当校で映像翻訳を学ぶ。EPK、DVD作品や馬術番組などを手掛ける。
翻訳者を目指したきっかけ:ある日偶然当校の看板を発見。「字幕を作る」という業種が存在することを知り挑戦することに。勝負は日本語表現力にあると学び、「英語そこそこできるし映画好きだし」という甘い思いはすぐに打ち砕かれ精進の日々。
角野マリアさん
実践コース修了期:2005年4月期
北京語素材の字幕翻訳・監修、中国語講座などの講師を勤める。字幕監修をした作品『さくらんぼ 母の愛』が第20回東京国際映画祭上映作品に。無声映画シリーズ、他の日本語素材の北京語訳も手がける。
映像翻訳者を目指す人に一言:デビューして5年、納期遅れは一度もなかったことが私の「自慢」です。皆さんもぜひ自分なりの「自慢」を作って、そして貫いていってください。
扇原篤子さん
実践コース修了期:2003年10月期
13年間海外で生活。帰国後、通訳、企業研修ビジネス英語講師を経て映像翻訳者に。各種映画祭、リアリティ、ナショナル・ジオグラフィック、テニス等のTV番組、DVD等を手がける。
映像翻訳の面白さとは?:素晴らしい素材に出会い、その感動をいかに視聴者に伝えるかは、簡単なことではありませんが、これだと思える翻訳、字幕を作成できた時の思いは、痛快とも言えるもの。やめられません。
伊奈律子さん
実践コース修了期:2006年4月期
アメリカの大学に進学後、現地のホテルにて勤務。帰国後、OLとして働きながら映像翻訳に携わる。現在は主に、スポーツ系の番組や音楽DVDなどを中心に手がける。様々なジャンルの翻訳に対応できる翻訳者になりたい。
映像翻訳の面白さとは?: 視聴者に伝わる情報が自分のつける訳によって大きく左右されるという責任の重さを感じつつも、翻訳を通じて映像というひとつの大きな作品作りの一部を担っているというやりがいや、原語にぴったりの日本語訳をあてられたときの喜びが、映像翻訳の面白さだと思います。
岡崎秀さん
実践コース修了期:2005年4月期
在学中から聴き起こし、映画祭のパンフレットの英訳などを手がける。実践コース修了後は、日本語字幕翻訳、日本映画の英語字幕翻訳、リーディング、日英翻訳などを担当。同時に日経BP社でライターも手がける。
映像翻訳者を目指す人に一言: 数秒で消えてしまう字幕だからこそ、話している人の雰囲気も伝える光った言葉を選びたい。分かりやすい字幕をつくるのは、文章と頭脳を磨く作業です。
杉浦理華子さん
実践コース修了期:2006年10月期
私立高校で英語講師をしながら、かねてからの夢を叶えるため入学。実践コース受講中に第2子を妊娠。出産後、子育てしながらトライアルに合格し、現在OJT受講中。「将来は子どもがよく見るCS放送の翻訳を手がけたい」。
アカデミーの思い出:実践コース受講中に第2子を妊娠。つわりに苦しみながらも、家族の協力を得て、課題に取り組み、授業に出席しました。そのかいあり、ようやく夢が実現しそうです。あの時あきらめずに本当に良かったと思います。
今井祥子さん
実践コース修了期:2001年10月期
大学の映画学科を卒業後、雑誌・書籍の編集ライターとして出版社に勤務。現在は映像翻訳者として独立し、ドラマを中心に手がける。いくつかの映画祭で翻訳コーディネーターの経験もあり。
映像翻訳の面白さとは?:この質問の答えのように一言では言えないことを一言にすること。恩師の言葉を借りれば「セリフの本質をとらえること」です。それが映像翻訳の面白さであり、センスの見せ所であり、私を日々悩ませる頭痛のタネなのです。
橘 梓さん
実践コース修了期:2008年4月期
大学卒業後、メーカーに就職。在職中に日本映像翻訳アカデミーに入学し、のちに勉強に専念するために退社。現在は日英翻訳の仕事をしながら、映像翻訳のトライアルを受験中。将来はドラマの翻訳を手がけたい。
翻訳者を目指したきっかけ:海外に住んでいたこともあり、英語を生かせる仕事がしたいとずっと思っていました。雑誌で偶然アカデミーのことを知り、海外ドラマ好きの私は映像翻訳家という仕事に魅力を感じ入学を決意。今は夢に向かって勉強中です。
幡野裕美さん
実践コース修了期:2001年3月期
カナダでのスノーボードガイドの経験を活かし、主にスポーツ分野で活動中。劇場公開映画『スプラウト』、米国アクションスポーツの祭典『X-Games』の翻訳や、イベントの通訳など幅広い分野で活動している。
映像翻訳者を目指す人に一言:翻訳仲間とのつながりは大切です。私はこれまで勉強会の仲間に刺激をもらってきました。私たちの勉強会は常に仲間を募集していますので、興味のある方はご連絡ください!
山口真紀さん
実践コース修了期:2002年4月期
大学ではドイツ語を専攻。卒業後、メーカー勤務を経て映像翻訳者に。現在は派遣社員としてパートタイムで働きながら、ドキュメンタリーやドラマ、リアリティ番組などを中心に手がける。
アカデミーの思い出:受講生として1年半、そして受講途中から修了後にかけての6年間は、スタッフとしてアカデミーで過ごしました。受講生時代に講義で取っていたノートやプリント類は、今も迷った時に見直すので、大切にしています!
堀上 香さん
実践コース修了期:2000年4月期
短大卒、OL生活を経て、スクールに通い翻訳者に。TVのアニメやドラマ、DVD特典映像などを手がける。コメディタッチの音楽ものの作品を訳している時が一番幸せ。趣味は洋楽カラオケとアカペラコーラス。
アカデミーの思い出:実務経験後、ブラッシュアップと同業者の仲間探しをかねて、2000年にアカデミーに入学しました。そこで出会った仲間を中心に、ずっと月1回の勉強会を続けています。かけがえのない仲間です。
後藤由美さん
実践コース修了期:2006年4月期
夫の転勤に伴いマレーシアに6年間在住。帰国後、アカデミーに入学。OJTを卒業した後、リアリティ番組、動物ドキュメンタリー、ドラマなどの番組や、映画祭参加作品等の翻訳を担当。
翻訳者を目指したきっかけ:海外で暮らしていた時、日本語字幕がついていないドラマを見ながら「自分だったらどんな字幕をつけるだろうか」と考えていたことがすべての始まりです。あこがれだった職業が、アカデミーとの出会いで現実のものとなりました。
橋本真砂子さん
実践コース修了期:2003年4月期
米国大学を卒業後、派遣社員を経て映像翻訳者に。ジャンルを問わず、字幕・吹替作品を手がける。東京国際映画祭『セイヴィング・ルナ』、アップリンク『おいしいコーヒーの真実』、DVD『不死鳥の如く』など。
映像翻訳の面白さとは?:尺や字数といった制限のある中で、どれだけ面白さを伝えられるかが腕の見せ所です。原文や日本語と格闘する毎日ですが、新たな発見も多々あり、決して飽きることのない職業だと思います。
小塚裕子さん
実践コース修了期:2007年4月期
大学卒業後、旅行会社での勤務を経てカナダで語学留学やワーキングホリデーを経験。帰国後、外資IT企業で働きながら通学し、トライアルに合格。2008年にOJTを修了しドキュメンタリー番組等を手がけるようになる。
翻訳者を目指したきっかけ:カナダ滞在中に見たドラマ等の海外テレビ番組の面白さに魅了され、大好きな英語とテレビ番組の両方にかかわれる映像翻訳に興味を持ちました。まだ新人ですが、どんなジャンルでもこなせる翻訳者になりたいです。
岡崎はなさん
実践コース修了期:2005年10月期
聴き起こしの仕事から徐々に映像翻訳の世界へ。以来、興味のある音楽ドキュメンタリー、英・仏語字幕、素材翻訳など様々な分野に携わる。今後は日本のコンテンツの英語・フランス語化にさらに力を入れていきたい。
映像翻訳者を目指す人に一言:このお仕事は常に時間との戦い、すなわち体力勝負です。そしてその短い時間のなかで正確な情報を確かめるのですが、調べものは知的好奇心を満たしてくれます。
武富香子さん
実践コース修了期:2002年10月期
翻訳会社勤務を経て2003年に独立。FOX『アメリカン・アイドル』、ドラマ『マリナ ~ 恋に落ちた女神』、DVD『セブン+』、アメリカンプロレス「WWE」などを担当。広島県出身、大のカープファン。
翻訳者を目指したきっかけ:父の影響で映画が大好き。文学少女だったこともあり、将来は何かしら日本語にかかわる職業に就きたいと思っていました。字幕翻訳は感性が試される仕事。面白さとやりがいを感じています。
古庄 縁さん
実践コース修了期:2004年4月期
学生時代から興味をもっていた字幕翻訳を勉強したくて入学。中国語ドラマでデビューし、現在は英語と中国語の映画本編・コメンタリー、ドラマ、アニメ、スポーツ、音楽番組などの字幕を手がける。
アカデミーの思い出:私が通っていたのは、アカデミーが代々木八幡にあった時代。多彩な講師陣から毎回出される厳しい課題…、今でも仕事中、当時の授業ノートを見返すことがあります。その度に、あの時、先生方が本当に惜しみなくプロとしての技術を伝授してくれていたのだと実感し、改めて感謝しています。
咲間あきこさん
実践コース修了期:2007年4月期
大学卒業後、会社員を経てアカデミーに入学。トライアルに合格し、昨年末にOJTを卒業したばかり。2009年は、映像翻訳者として飛躍の年にしたいと意気込んでいる。
映像翻訳の面白さとは?:探究心を刺激される点だと思います。題材の背景を知るための調べ物や、訳文を制限文字数(尺)内に収めるための試行錯誤は、時に苦しい作業ではありますが、苦しんだ分、自分の世界が広がっていく気がします。
斉籐竜弥さん
実践コース修了期:2007年10月期
大学卒業後、数年間の海外生活を経て、外資系企業の社内翻訳者に。実践コース修了後、トライアルに合格して現在はOJTを受講中。映像翻訳を始め、さまざまなジャンルの翻訳者として活躍するのが目標。
翻訳者を目指したきっかけ:海外の映画やドラマの字幕を見るうちに、自分でも字幕をつけたいと思うようになり、映像翻訳に関する知識とスキルを学ぶためにアカデミーに入学しました。
佐藤英毅さん
実践コース修了期:2002年10月期
日本語教師をするかたわら、言葉を扱う仕事への興味から映像翻訳の勉強を始め、現在に至る。もともとスポーツが好きだったこともあり、スポーツセンターUSAやJスポーツ・ドキュメントなどを中心に手がける。
翻訳者を目指す人へのコメント:翻訳に限ったことではありませんが、詰まるところ“好きこそ物の上手なれ”だと思っています。“趣味”を“仕事”にすることほど素敵なことはありません。
山口 圭さん
実践コース修了期:2006年10月期
米国イリノイ州シカゴ生まれ、高校卒業後に来日。大学卒業後は日本の一般企業に就職し、国際関係などを担当。自分の能力を発揮する更なる場を求めて翻訳・映像翻訳の仕事を始める。
翻訳者を目指したきっかけ:会社では英語ができるというだけで翻訳・通訳の仕事を任されましたが「英語ができる」ことと「翻訳・通訳ができる」こととは別次元の話。自分の能力を活かせる本物の翻訳者を目指したいと考え、改めて勉強することにしました。
依田純子さん
実践コース修了期:2006年4月期
北関東の山奥から片道2時間半かけてアカデミーに1年間通学。週1回、都会の空気に触れるのが楽しみだった。修了後、リアリティ番組やスポーツ番組、ドキュメンタリーなどを中心に担当。
アカデミーの思い出:期待と不安が半々で通い始めましたが、第1回目の授業からとても楽しく、入学を決断してよかった、と感じたことを覚えています。また、同じ志を持つたくさんの仲間と知り合うことができたのも大きな収穫でした。
本寺明子さん
修了期:2005年(通信コース)
幼少期をアメリカとカナダで過ごし、高校3年から大学卒業まで再びアメリカに。帰国後、日本で就職。ディクテーションのトライアルに合格し、現在に至る。
映像翻訳の面白さとは?:ディクテーション、ベタ訳、英語の字幕翻訳をやらせていただいています。映画や音楽DVD、バラエティーなどさまざまなジャンルのお仕事をいただいているので自分の知らなかった世界を垣間見ることができ、新鮮な驚きの連続です。
山本 泉さん
実践コース修了期:2004年4月期
アメリカの大学を卒業後、現地の邦字新聞社に就職。帰国後、映像翻訳者に。昨年、夫の転勤に伴い岡山県に引っ越したが、変わらず仕事を続けている。目標は「どんなに環境が変わっても、翻訳業を続けること」。
映像翻訳者を目指す人に一言:「映像翻訳はパソコンがあればどこでもできる」ということを、昨年引っ越して実感しました。特に女性は結婚で環境が大きく変わることがありますが、映像翻訳はその影響をあまり受けず、長く続けられる仕事だと思います。
末木寿美さん
実践コース修了期:1999年4月期
大学卒業後、メーカー勤務ののちワーキングホリデーでカナダへ。帰国後、編集プロダクション勤務を経てフリーの編集者となり、同時に翻訳を学ぶ。現在、ハワイ在住で映像翻訳・出版翻訳を手がける。
翻訳者を目指したきっかけ:好きな海外作家の小説の続編を読んで何ともいえない違和感を覚えたことがあります。翻訳家は本編とは別の方。翻訳の「力」を見せつけられ、魅入られるように、自分にもできたらと思ったのがきっかけです。
林 美穂さん
実践コース修了期:2006年4月期
大学卒業後、外資系商社での勤務を経て、フリーランスの翻訳者に。映画、ドラマ、ドキュメンタリー、情報番組、音楽DVDなどの素材を手がける。その後、双子を出産し、現在は育児と映像翻訳業を両立させている。
映像翻訳の面白さとは?:映画と外国語に携わる仕事がしたいという思いから、映像翻訳者を目指しました。しかし、実際に仕事を始めて驚いたのは、その素材の幅広さ。さまざまな素材に出会えるのも、映像翻訳の面白さの1つだと思います。
関口惠津さん
実践コース修了期:2006年4月期
大学卒業後、就職・結婚・出産を経て夫の赴任に同行しアメリカに滞在。帰国後、当校の存在を知り入学する。トライアルに合格し、現在はOJTを受講中。ドラマはもちろんのこと、子どもが喜ぶ楽しい番組を手がけてみたい。
アカデミーの思い出:アカデミーでの授業はとても貴重な体験でした。また、一緒に勉強してきた仲間は熱意のある人ばかりで皆それぞれ活躍しており、今でも連絡をとりあっています。翻訳で困ったときには相談できる私にとっては心強い味方です。
伊勢田京子さん
実践コース修了期:2002年4月期
2人目の子供を出産後、アカデミーに入学。少ない時間をやりくりしながら、翻訳の勉強に励む。努力と家族の協力のおかげで、現在はエンタメ系を中心に活躍。目標は、「笑える翻訳」。
映像翻訳の面白さとは?:自分が吹き替えを担当したアニメ番組を見て、子供たちが笑ってくれて、「これだ!」と思いました。以来、視聴者に笑いを届けるべく、お笑い番組を見てそのセンスを磨いています。
上田佳代さん
実践コース修了期:2006年10月期
大学卒業後、編集者やフリーランスライターとして活動した後、映像翻訳者に。現在はリアリティ番組を中心に手がける。いつかはドラマシリーズを担当するのが目標。
映像翻訳の面白さ:翻訳を通して、未知の世界を知ることができる点です。調べ物は地道で根気の要る作業ですが、調べがついた時の達成感はひとしお。ハードさも忘れ、また次の素材を待ち望んでしまいます。
本橋久美子さん
実践コース修了期:2004年4月期
外資系証券会社での調査アシスタント・資料翻訳などの仕事を経てフリーランスの翻訳家に。各種ジャンルの翻訳に携わるが、アカデミーで字幕翻訳の面白さと奥深さに触れたことから映像翻訳者を目指し現在に至る。
映像翻訳の面白さ:一瞬で消えていく字幕や吹き替えのセリフを、字数や長さ制限の中でどれだけ原文を生かしつつ、自然で、気の利いたものにするか。少しでもベストに近いものを追求する飽くなき挑戦が、この仕事の醍醐味です。
梅田実代さん
実践コース修了期:2003年10月期
弁護士秘書、通信社でのニュース翻訳者、社内通訳翻訳者を経て、2004年5月にフリーの映像翻訳者として独立。現在はネット配信用映像・DVD・CS番組の翻訳、テレビ局での素材翻訳を手がける。「スポーツセンターUSA」(J Sports ESPN)レギュラー翻訳者。
映像翻訳者を目指す人に一言:初仕事は講師の方から、独立のきっかけとなった仕事はクラスメートから声をかけていただきました。受講中から頑張れば、仕事のチャンスも広がります。












