代表からのメッセージ

映像翻訳のプロによる個別指導で、一人ひとりの「学習カルテ」を作成

「変わる」話の前に、まずは「変わらないこと」についてお話しましょう。

映像翻訳需要の拡大傾向はこの先も変わらないでしょう。世界中から日本に降り注ぐ動画はもちろん、日本から世界への輸出も増加しています。2026年、日本政府は我が国の動画作品やマンガ、ゲームなどを世界市場に送り出すコンテンツ輸出事業を「基幹産業」と位置づけました。そのなかで翻訳者は正式に「育成・確保すべき中核的専門人材」と定義されています。AIを活用しつつも学んで育ってほしいと期待されているのです。

したがって当校のミッションも変わりません。「2つ以上の言葉の習得に多くの時間と情熱を注いできた方々が、その力を生かして自立し、社会に貢献できるようサポートする」。AIで世界が近くなるからこそ(もっと思いを伝えたい、行間までを感じ取りたい)というニーズも増え続けます。橋渡し役を担えるのは、正しい技能を習得した”言葉のプロ”だけです。

明確になったゴールに向かって、無駄なく訓練を重ねる新・コース

一方で「変える」必要があったのは、今の社会や皆さんのライフスタイルに合わせた学び方の提案です。
当校ではフルリモートで学べるとはいえ、「決められた時間の授業に参加する」、「課題の添削は個別だがフィードバックは授業時間内で行う」など、一般的な学校形式を採用していました。刷新されたコースの最大の特長は、「時間や場所に縛られない動画授業」と「メンター・トレーナーによる個別サポート」です。

授業は動画、しかし受講期間中は指導員が常に併走しながら個別セッションを繰り返します。「あなただけの成果や悩み」に寄り添い、カルテを作成して学習ペースや強化すべき点を見定めていくのです。

映像翻訳者の育成をリードしてきた当校だからこそ実現したカリキュラムです。ぜひ門をたたいてみてください。

新楽 直樹
Naoki Niira

1996年、日本映像翻訳アカデミーを創設し、映像翻訳者育成に特化した職業訓練プログラムを構築。同時に、「メディア・トランスレーション・センター」を設置してプロ化した修了生の就業支援を行う。2008年、米国にロサンゼルス校を開校。フリーランスの働き方に関する授業を26年担当し、企業や大学等での講演多数。2023年、JVTAは経済産業省・中小企業庁による『はばたく中小企業・小規模事業者300社』に選出。