Japan Visualmedia Translation Academy

英日​​映像翻訳 
総合コース・II​

英日映像翻訳
総合コース・II

【全面リモート開講】
映像翻訳に必要な知識・基本的なスキルを
習得するコース

総合コース・I で学んだ知識を踏まえ、本格的にプロデビューを目指すためのコースです。字幕・吹き替え、取材調査力など映像翻訳に不可欠なスキルを演習形式で学習しながら、多様なジャンルへの対応力を身につけていきます。
日本語表現力を磨くトレーニング、フリーランサーとしての働き方など実践的な授業も多数。映像翻訳者として求められる資質をバランスよく習得します。

英日映像翻訳科 総合コース・II Intermediate 概要

●曜日・時間
火曜クラス 19:00~21:20
木曜クラス 13:00~15:20
土曜クラス 13:30~15:50
日曜集中クラス 10:30~12:50/14:00~16:20
 ※日曜集中クラスは1日に2講座を受講
●回数・受講期間
全21回 3カ月/6カ月
●受講対象者
a. JVTA英日映像翻訳科 総合コース・Ⅰ 修了生
b. 映像翻訳Web講座 プラクティスコース修了生
c. 映像翻訳の学習経験が半年以上ある方
(総合コース・I相当の内容を習得している方。詳細は個別相談にて)
●受講形式
リモートのみ(Zoom使用)​
【ご用意いただくもの】
・PC
・カメラ(PC内蔵のものでもOK)
・マイク(PC内蔵のものでもOK) ※質問をしていただく際に必要です。
・安定したネット接続の環境

※よりクリアにお聴きいただくために、ヘッドホンかイヤホンのご使用をおすすめしています。

●他校での学習経験や、映像翻訳の仕事経験がある方へ
他校での学習経験や映像翻訳者として仕事をした経験がある方などは、個別にご経験を伺ったうえで、どのコースからのスタートが適切かアドバイスいたします。ご希望の方は、リモート個別相談へお申し込みください。

コースのポイント​​

●あらゆるメディアコンテンツ、ジャンルへの対応力が身につく
映像翻訳者が仕事で依頼されるメディアコンテンツ(翻訳素材)は、映画・ドラマ・ドキュメンタリー・リアリティ番組・企業VP・アニメなど多岐に渡り、手法もさまざまです。総合コース・IIでは、あらゆるジャンルの課題に取り組みながら、幅広い翻訳スキルを身につけることができます。
●映像翻訳者に必要な日本語表現力を磨く
映像翻訳の仕事では、基本的な英語解釈力はもちろんですが、豊かな日本語表現力が求められます。日本語の文章がよくなると、翻訳原稿の質はグッと上がります。 当校では映像翻訳の授業に加え、「完成度の高い日本語」「メディアで通用する日本語」など、視聴者に伝わる効果的な日本語表現を磨く講義を設けています。
●メディアコンテンツに携わる人には必須! 作品読解力を養う講義
総合コース・Iで学んだ作品解釈の基本知識を踏まえ、作品構成や読み解き方をより具体的に学習します。映画やドラマ、ドキュメンタリーなどさまざまなジャンルの作品の構成を深く理解することで作り手の意図を把握し、作品の解釈を翻訳原稿に反映させる方法を習得します。

講師

講師は、いずれも映像翻訳・メディア業界の第一線で活躍するプロフェッショナル。当校が構築した全体プログラムを十分に理解したうえで、最も得意とするテーマを担当します。受講生を指導する熱意に満ち、教室では自身のノウハウや経験を惜しみなく伝えます。​

カリキュラム

JVTAが定義する「映像翻訳者に必要な6つの資質」をベースにカリキュラム​を組んでいます。

受講料

受講料やお支払い方法については、料金一覧でご確認ください。​

日本映像翻訳アカデミー

JVTA Los Angeles

03-3517-5002

(電話:平日10:00-20:00/土・日曜10:00-17:00)

ISMS(情報セキュリティ・マネジメント・システム)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しています。

TOP