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英語表現力強化(英語クリエイティブ・ライティング)コース 修了生 門奈弘己さん
ノンネイティブであることに引け目を感じる必要はない
英語表現力強化(英語クリエイティブ・ライティング)コース 
修了生 門奈弘己さん


2012年4月期 英語表現力強化
(英語クリエイティブ・ライティング)コース 修了




映像作品やマンガだけでなく日本の文学を海外に紹介したい
推理小説やミステリーのファンで、映像で観るよりも活字で読むことが好きな私にとって、大きな目標は「日本の文学を世界に紹介したい」ということ。そのためにはまず英語力の向上を目指したいと通信や通学の学校を探す中で、日本映像翻訳アカデミーの日英講座を見つけました。英日の翻訳学校は多いのですが、日英を学べる学校は少なく興味を持ちました。英語表現力強化コースを選んだ決め手はHPに掲載されていたアーロン・ドッドソン講師のインタビューです。一つの日本文を題材に、新聞、広告、映画のワンシーンという3つのパターンを想定した書き分けについて語られた記事から、書き手の意思で同じ1文でも様々な表現ができることが分かり、翻訳も1つの創作であると感じたんですね。私もその手法を是非学んでみたいと思いました。

◆アーロン・ドッドソン講師のインタビュー記事はこちらです。
洗練された英文を書くために必要なスキルとは?
http://www.jvtacademy.com/news/?id=348

3カ月で様々なジャンルのトーンや書き分けについて学べた
講義では映画のキャッチコピーやレビュー、日記、創作(フィクション)などあらゆるジャンルの課題が出題され、英文を作成します。例えば、「このジャンルでは、現在形(過去形)で書くのがスタンダード」といったルールを教えてもらったことがとても勉強になりました。私はまだまだ、適切な書き分けができるレベルではありませんが、3カ月の間にそれぞれ違ったタイプの手法を知り、その扉を開くことができたと思います。また、自分の書いた英文をネイティブにチェックしてもらえたり、クラスメートとディスカッションしたり、クラスメートの原稿から自分にはないアイデアや視点を学べたりしたことは貴重な経験でした。自分の書いた英文を他者に見てもらえたのが良かったですね。

ノンネイティブであることに引け目を感じる必要はない
講師の言葉で印象に残っているのは、「ネイティブだからといって誰もが優れた作品が作れるわけではない。イメージやアイデアを広げられる力量のある人こそ、クリエイティブな文章を書ける。ノンネイティブであることで引け目を感じる必要はない」というアドバイスです。実際、講師がじっくり見てくれたのは文法の間違いなどよりも、一つのテーマから自分なりの視点で何を創り出せるかという点でした。もちろん、クリエイティブな文章を書くには、基本的な文法の土台をつくっておく大切さも実感しています。原文がある翻訳と比べると、一つのテーマを基に英文を創作する作業の場合、複雑な構文や文法を使わずに得意な表現だけで書くことも可能です。でも、せっかくネイティブの講師に教えてもらえる場ですし、実際の仕事ではないため冒険もできるので、あえて私は苦手な表現にも挑戦して課題に取り組んでいました。

今後は日英映像翻訳も学んでいきたい
私は子どもの頃、怪盗ルパンやシャーロック・ホームズなど海外の推理小説に無中でした。いつかは、日本の推理小説やミステリー、日本の子どもがよく読むような日本の児童文学などをもっと海外に紹介するために尽力できたら嬉しいですね。一方、クリエイティブな英語表現について学んだことで、映画やTVドラマ、ゲーム、マンガなどがどのように世界へ配信されているのか? その手法にも興味が出てきました。これからは文字ベースだけでなく、様々な日英映像翻訳についても学んでいきたいと思っています。

英語表現力強化(英語クリエイティブ・ライティング)コース
講座の詳細やカリキュラムはこちらからご覧ください。
http://www.jvtacademy.com/chair/course5.php
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